文旦と書かれていたので文旦の皮なのかなと思ったのですが
ぼんたんでつくられているとのこと。
1月下旬から2月頃の青果売り場に並んでいるあの大きな柑橘のことですね
鹿児島の郷土菓子なのだそうで時期になると各家庭でもつくられているのだとか
ここまでしっかりとお砂糖で漬けているということは
かなり時間がかかるお菓子ではないかなと思います
使っている材料は、ぼんたんとお砂糖という
とてもシンプルなお菓子なんですが
柑橘特有の爽やかさとほど良い苦みで
甘いながらもさっぱりとしています
ソフトキャンディのような食感もあと引くおいしさです
お砂糖は体に良くないそうですが
疲れていたり気分転換したい時には上手に食べたら良いと思っている派です
ぼんたん漬けは2つの材料のみのお菓子なので安心ですね
ずっしりしているのでお得感がありました
物産展のようなコーナーに売っていてお値段は600円くらいでした