カテゴリ:美術館、展示会



08日 4月 2024
とてもめずらしい、コスチュームジュエリー展へ行ってきました ガラスやビーズで出来た装飾品は 今となっては身近なアクセサリーですが かつてそれらは貴族が身に着けていた宝石が 20世紀に入り変化していった服飾小物がコスチュームジュエリーです ガラスやビーズで出来ているので保存が難しいと思いますが 状態が良くてびっくりしました...

09日 10月 2023
以前から興味があった芭蕉布。 芭蕉と名前がついているあたりからバナナ系植物の布なのかな? ネットで検索するもピンとこないその実態 妄想膨らむ芭蕉布の実物をぜひ見てみたい!と思っていました そんな芭蕉布の展示が2023年9月より 京都にて開催されるとのことで行ってきました 芭蕉布は植物から採れる繊維を糸にして織り上げていく布...

26日 5月 2023
2023年春季特別展 開館四十周年記念名品展 野村得庵のまなざし 京都市営地下鉄「蹴上」駅から南禅寺のそばを通り、 15分ほど歩いたところに野村美術館があります 野村美術館は野村證券の創業者、 野村徳七さんが収集なさっていた美術、芸術品が展示されている美術館で 展示品は主に茶道具や能の道具です 重要文化財クラスの品々を見ることが出来ます...

30日 11月 2022
私はお恥ずかしながら楽器は弾けないものの、 小さい頃から音楽が好きで今まで様々な音楽を聴いてきました 雅楽は前々から生演奏を聴いてみたいと思っていたのですが チケット代が高いんですよね、、 なのでなかなか聴くチャンスがなかったのですが なんと無料!で雅楽が聴ける演奏会があるとの情報を知り ウキウキ気分で雅楽鑑賞に行ってきました...

22日 6月 2022
「築地明石町」「浜町川岸」「新富町」の三部作公開は関西初、 そして京都ではじつに45年ぶりとのことで行ってきました 当日は雨でしたので人は少ないだろうと しかも一番乗りのつもりで行ったのですが 美術館に到着するとたくさんの人が居たので やっぱり人気の画家さんなんだなぁと思いました 作品は約80ほどはあったと思うのですが...

04日 7月 2021
展示品は150点以上と見ごたえ十分で あまりにも素敵な作品ばかりだったため 何度も往復して鑑賞をさせていただきました 個人的には特に屏風や型絵染のパネルが素敵だなと感じました♡ 三代澤本寿氏は染色工芸家の芹沢銈介氏に感銘を受け 柳宗悦氏からは三代澤君、と呼ばれていたそうで 当時の若手工芸家として 期待をされていた方だったんだろうなぁと思いました...

30日 6月 2019
トルコ至宝展へ行ってきました~♪ 16世紀~19世紀間につくられた 約170点の美術工芸品が展示されていて どれもこれも豪華絢爛、圧巻の品々ばかりでしたが その中でもとても惹かれたのが 18金or24金箔加工されているであろう黄金色の金属に トルコ石が装飾されている兜です フレームにアラビア文字が描かれているところがグッときました...

28日 5月 2018
アンティークレース展へ行ってきました 展示会を開催された方はダイアン・クライスさん ベルギー、アントワープ出身で お祖母さまがレース職人とのこと イギリスの美術館でもレースのことを学ばれたそうで レースコレクターさんでもあり、 アンティークレースの鑑定家さんでもあるそうです 私は10代からアントワープに思い入れがありまして、...

13日 5月 2018
ニューヨークが生んだ写真家 ソール・ライター展 伊丹市立美術館 ソール・ライター 米・ピッツバーグ出身 ラビ(ユダヤ)の学者の両親のもとに生まれる 1950年代よりファッションカメラマンとして活躍 80年代に商業写真から退く 2006年の作品集(ドイツ・シュタイデル社出版) をきっかけに再び大きな注目を浴びる 2012年 映画公開 「写真家ソール・ライター...